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2010年2月15日 (月)

KY法とは?その2:常識破りのデータ解析手法

KY(K-step Yard sampling)法はどんなサンプルを扱っても、サンプル数がどんなに大きくなっても常に100%分類を可能とする夢のような手法であることは既にお話ししました。

 こんな夢を実現できるのは、KY法という名前のようにこの手法自体がデータ解析手法の分野でKY(空気が読めない)であることが大きなポイントです。ちなみに、発明者の私(Kohtaro Yuta)自身、名前からしてKYです。

 KY法の何がKYなんでしょうか。順番に説明してゆきますが、従来手法の常識と大きくかけ離れた手順を取っていることがわかってくると思います。改めてなるほどなーと理解していただけるでしょう。

 KY法は従来の手法では実現できないことを実現しますが、まったく新しい理論ではありません。従来手法の使い方を変えているだけです。ただし、奇想天外ともいえる使い方をします。詳細は、今後段階的に説明してゆきます。

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